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忘れてしまうには惜しい “なにか”

それでもきっと忘れるから…私は“なにか”をここに「貼る」!

水浴び



「アタシモ ミズアビ シタイナ」
とか、思わないんだろうか。
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  1. 2005/08/04(木) 21:30:48|
  2. ショクブツ
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陽が落ちる



真夏の夕焼けって、微妙な色のまま・・・
どの季節よりも、あっという間に終わってしまう気がする。

その色の変化が追い切れないで残念なのと、
あの強烈な太陽が落ちて何故かほっとするのと。


  1. 2005/08/04(木) 21:24:05|
  2. フウケイ
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虫の最期

ビルの朝。
白い廊下に黒い虫が這っていた。
脚を引き摺り、今にも息絶えそうな黒い虫。


私はその虫が大嫌いだ。
生理的に嫌悪しているし、とても恐い。
所謂、「皆に忌み嫌われ、退治すべきとされている虫」なのだけれど、私はいつも、どうしても「死に際」のそれに手が出せない。


「死に際」に発する気配というか、信号というか…
それがとても強烈なのだ。
それがとても強烈で、手が出せない。


「助けてくれ」とか「まだ生きたい」とか、そういうのは判らない。


ただ、強烈に発しているのだ。
大昔から現代まで種として残ってこれたものの強さということなのか?


何故そんなに信号を送るんだ?
何故そうまでして歩くんだ?
後は死ぬだけだって言うのに、どこまで行きたいんだ?


勿論、助けることもできないし、その気も無い。




数時間後。
自動販売機の手前に、それは居た。
朝より随分移動していた。
「居た」というより「あった」に変わっていたけれど。

誰かに踏み潰されていた。

あれだけの気配を発して、最後に残された少しの時間をただ前に歩いていたあの黒い虫は、飲み物を買いに来た人間に気づかれもせず、潰されて終わった…というわけだ。


可哀想というのとは全く違うのだけれど………



私は「虫の最期」を見ていた。


  1. 2005/08/04(木) 10:30:33|
  2. メモガキ
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micro

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